(#27-#28)音象徴シリーズ#

(#27-#28) 音象徴 シリーズの参考図書

タイトル

解説

音とことばのふしぎな世界

音象徴の入門書。うんちくコスパも最強な本。

あ」は「い」より大きい!?

やや硬いですが、初学者でも全然読めます。

ビジュアル音声学

音声学の入門書

怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか

めちゃくちゃ売れた本。言語学者の本ではない。

プラトーン著作集

ソクラテスが音象徴について触れている本。読み安い本ではない

新訳 ソシュール 一般言語学講義

言語記号の恣意性を説いた、ソシュールの主著

オノマトペ研究の射程

難しい専門的な内容の論文本。P358にオノマトメの子音の意味を表でまとめている

脳のなかの幽霊

マチャンドランのベストセラー。本業は幻肢などの研究で、本書に音象徴の話は出てこない

脳のなかの幽霊、ふたたび

「キキ・ブーバ実験」の話が少し出てくる。

新明解 語源辞典

語源トーク回で使った本

言語起源論

言語の起源は擬音語で説明できるのではないかという考え

予想どおりに不合理

行動経済学者ダン・アリエリーがユニークな実験を思いつきまくってすごい本。