(#196-#198)日国シリーズ#

タイトル

解説

日本国語大辞典〔第2版〕1

日本語の唯一の大辞典。第二版は全13巻、50万項目、用例100万

日本人の知らない 日本一の国語辞典

種本シリーズ、メイン参考文献1

出逢った日本語・50万語

種本シリーズ、メイン参考文献2、辞書の時間以外に時間がとられる話など

国語辞典はこうして作る

種本シリーズ、メイン参考文献3

辞典語辞典

辞書にまつわる言葉のみを集めた辞書、国語辞書のことを知りたいときに引くと全体観がつかめる

辞書編集、三十七年

日国の編集も務めた神永曉氏による、半生を振り返ったエッセイ。松井先生とはまた違う観点で日国の舞台裏が見れて面白い。

国語辞書一〇〇年

日国初版編集長、倉島長正氏の著作。日国を含めた、日本の辞書100年史を概観。

「のっぺら坊」と「てるてる坊主」

松井栄一氏による著作シリーズ

国語辞典にない言葉

松井栄一氏による著作シリーズ

国語辞典にない言葉〈続〉

松井栄一氏による著作シリーズ

『日本国語大辞典』をよむ

松井栄一氏による著作シリーズ

「辞書の家」 松井栄一氏ロングインタビュー

日国初版編集長の倉島長正氏による、松井栄一先生のロングインタビュー(全4回)。

Oxford English Dictionary

英語の大辞典。全12巻、41万語以上、用例182万

博士と狂人

OEDの製作を題材とした名作。OEDシリーズの種本の一つ

浮世床

「いとこ同士は鴨の味」というフレーズが登場する江戸時代の滑稽本

グラップラー刃牙

範馬勇次郎が登場する格闘漫画。ゆる言語学ラジオファンはチェックしておきたい 笑ってはいけない格闘漫画3選 の一つ

桐島、部活やめるってよ

日国の前身の辞書「大日本国語辞典」の松井簡治さんは毎朝3時起きで時間を確保の話で、毎朝5時に起きて執筆していたという朝井リョウさんを想起

プリンキピア・マテマティカ

大日本国語辞典の完成後も、増補の作業をコツコツと晩年まで続けたという話で、ラッセルやウィトゲンシュタインとこと対比

論理哲学論考

大日本国語辞典の完成後も、増補の作業をコツコツと晩年まで続けたという話で、ラッセルやウィトゲンシュタインとこと対比

坊っちゃん

この時代の教師は今ほど忙しくないのでは?という話題にて、乱暴者の主人公が先生になる話

チ。―地球の運動について―

先人たちが遺した大量なものを結実させねばならぬ!

言海

辞書史を語る上では外せない辞典

米粒を12時間数え続ける会

人生に宿命を感じるような仕事、、、どころかお米を数えてたという価値のない話

天元突破グレンラガン

ドリルを題材としたロボットアニメ。構想時点で合宿し3泊4日で準備する。日国の場合は、準備に3年

大学への数学

日国が用例を重視することに対し、大学への数学も実際に出た問題から出す思想

踊る大捜査線

他の辞書を台紙に貼る作業、ページを跨ぐ語は、まるで県境の死体を押し付け合う県警シーンのよう?

るろうに剣心

辞書作りの宿命は、まるで志々雄真実。「所詮誰一人としてこの俺の強さにはついて来れないという訳だ。」というシーンは、今となっては「外注先から仕事を巻き取る人」に見えて仕方がない!?

ヒカルの碁

前夜にあいさつ回りで疲れさせるプロ棋士、大人になって読み返すと、棋士とはサラリーマンなのだと想起するようになる

鬼滅の刃

炭次郎はサラリーマン、煉獄さんは上司にしか見えない。「せっかくひとつ自分ができるようになったのに・・・煉獄さんでさえ・・・」

UNDERTALE

シナリオ、グラフィック、音楽、一人で作っている。こだわりがスゴイ

Cuphead

製作者のふたりが趣味として絵を描き続け、日本のレトロゲームがすきで、口を出す人がいなかったことで生まれた世界的名作

こころ

精神的に向上心のないものは、馬鹿だ

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